If I were an angel, I would carry happiness to you
きっとこの恋は 口に出すこともなく
伝わることもなく 叶うこともなくて
終わることもないでしょう
ただ小さい小さい光になって
あたしのこの胸の温度は下がらないでしょう
欲を言えばキリがないので
望みは言わないけれど
きっと今のあたしには
あなた以上はいないでしょう
きっとあなたには 急に恋しくなったり
やきもちをやいたり 愛をたくさんくれて
愛をあげたい人がいるから
ただ小さい小さい光のような
私の恋心には気づかないでしょう
でもそんなあなただからこそ
輝いて見えるのだから
きっと今のあたしには
あなた以上はいないでしょう
教えてください神様
あの人は何を見てる?
何を考え 誰を愛し
誰のために傷付くの?
昨日送ったメールの返事はやはり
夜が明けた今も来ないまま
あぁ送らなければ良かったな
悔いだけが募ります
降り続いていた雨も上がり
雲間に抜ける青空見ました
貴方もこの空見るのでしょうか
秋のにおいがします
「どんな人が好き?」「髪の長さは?」
気になることはまだまだあるわ
貴方と出会ったあの日から
他に欲しいものはないよ
決して派手な恋じゃなくていいから、
貴方の恋人になりたいのです
西の空、雲を紅く染める
あぁ夏が終わってしまう
この季節が過ぎる前に
一緒に花火を見たいです
厚かましい願いではありますが、
貴方とふたりで
叶わぬ恋を夢見ては
今日もひとり眠りにつく
決して派手な恋じゃなくていいから、
貴方の恋人になりたいのです
貴方がそこに居るだけで
この胸は軽く弾むのです
会えないと不安で寂しくて、
切なくなるんです
ずっと笑っててください
横顔を見せてください
私を傷つけるのも癒すのも貴方だけなんです
些細な一言に舞い上がり沈んだりするんです
その通りだと思います、これこそ恋だと思います
きっと私はあなたのど真ん中の顔ではないし
その闇全て取り除けるとは思わないけれど
それでもあなたがいいのです
その痛みさえ背負いたいと思う
こんな気持ちになれるの貴方が初めてだから
私は貴方がいいのです
あなたが僕を愛しているか愛してないか
なんてことはもうどっちでもいいんだ
どんな願い望もうがこの世界には
変えられぬものが沢山あるだろう
そう、そして僕があなたを愛してるという事実だけは
だれにも変えられぬ真実だから
気持ちを言葉にするのは怖いよ
でも好きな人には好きって伝えるんだ
この広い世界に巡りあう喜びを
言葉じゃ言い表せないね
だから僕たちは微笑み
色鮮やかに過ぎる秋をドレミで歌って
冬を背に春の木漏れ日を待ち
新しく生まれ変わる 誰かを守れるようにと
来た道と行く先 振り返ればいつでも
臆病な目をしていた僕
向き合いたい でも素直になれない
まっすぐに相手を愛せない日々を
繰り返しては一人ぼっちをいやがった
あの日の僕は無傷のままで人を愛そうとしていた
千の夜をこえて今あなたに会いに行こう
伝えなきゃならないことがある
愛されたい でも愛そうとしない
その繰り返しの中を彷徨って
僕が見つけた答えは一つ
怖くたって 傷ついたって
好きな人には好きって伝えるんだ
その思いが叶わなくたって
好きな人に好きって伝える
それはこの世界で一番素敵なことさ
:)
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